ミラクルデンチャー&ミラクルフィット(入れ歯・義歯)について
ミラクルデンチャーは、【特許:国内14、米国1、独国1、認可済み】の入れ歯で、噛む力と入れ歯が落ちたり、はずれたりする力が別物であることに着眼し、開発されたものです。
従来の入れ歯の概念(上下方向での着脱)とは異なる独特な手法で着脱を行う入れ歯で、残っている歯にほとんど負担をかけず、また外れたり落ちたりもせず安定します。
このミラクルデンチャー(特許:国内14、米国1、独国1、認可済み)は、
金属からなるミラクルタッチ(商標・特許取得)という装置を使用している部分床義歯(部分入れ歯)の為、総義歯(総入れ歯)はできませんが、歯の無い人の機能回復には一番の入れ歯です。
従来の入れ歯は、入れ歯を入れたのが原因でつぎつぎ歯が抜けていくのが常識でしたが、ミラクルデンチャー(入れ歯)はグラグラしている歯があっても、ミラクルデンチャー(入れ歯)が固定源となって、歯の揺れが止まる時もあり、そんな時は正にミラクルです。
ミラクルデンチャー(入れ歯)の使い心地は素晴らしいもので、
インプラントの必要性を感じません。
インプラントが怖い方、又、インプラントの出来ない方には目から鱗の入れ歯です。
そして、新しいミラクルデンチャー
「ミラクルフィット」は、金属部分がない部分入れ歯です。従来のノンクラスプデンチャーが金属の部分が無いように、
ミラクルフィットにも金属部分がありません。金属アレルギーなどの心配もなくご利用頂けるタイプの部分入れ歯が「
ミラクルフィット」です。
※患者さんにしっかりと噛んで頂けるように、症例によっては、床を構成する材質の特性を考え、咬合時のたわみを防いだり、また破折を防ぐため、脱着を容易にするために、鋳造金属の補強を埋め込み、金属装置を使ったりするケースもございますが、如何なる症例にもベストな入れ歯=ミラクルデンチャーで対応させて頂きます。
ミラクルフィット(金属を使わないミラクルデンチャー)
ミラクルデンチャーはベースに金属を使いガッチリしていますが、床側によっては金属が少し見えることがあります。しかし、
ミラクルフィットは従来のノンクラスプデンチャーのように金属を使わないので、
見た目には入れ歯を入れていることがわかりずらい入れ歯です。
【ミラクルフィットの特徴】
- ミラクルフィットの特質は、床が小さい。
- 上下方向だけでの着脱ではないので、ウィングと称する大きく目立つ部分が無い。
- 24時間装着が可能な程、違和感や歯牙に対する圧迫感が無い。
- チェアーサイドでの修理、調整に関するノウハウ(ミラクルメソッド)がほぼ完成している。
- 金属部分が無い、または少ないのでミラクルメソッドを理解出来れば調整・補修が簡単。
- 他の義歯とは異なり、残存歯を保護し、残存歯を傷めにくい。
などが挙げられます。
また、ミラクルデンチャーとミラクルフィットの長所を合わせて、金属をできるだけ少なくした入れ歯もあります。この入れ歯は、金属が少しは見えてもいいが、しっかり噛みたい人にはおすすめです。
そして、
ミラクルフィットは軽いので口の中に入れても楽な部分入れ歯です。
ミラクルデンチャー・ミラクルフィットにご興味がおありの方、そして、現在お使いの入れ歯(義歯)でお悩み・お困りの方や新規で入れ歯(義歯)をお考えの方は、ミラクルデンチャー専門医が在籍の神戸・三宮の歯科・歯医者神戸三宮アステオ歯科へご来院下さい。