ダイレクトボンディングは神戸三宮の歯科歯医者神戸三宮アステオ歯科へ｜ダイレクトレジン修復対応の歯科医院（歯医者）

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ダイレクトボンディング Direct Bonding

ダイレクトボンディング治療

歯の隙間やむし歯などで歯を失った部分に、レジンというプラスチック素材を歯の表面に塗り重ねて光で硬化させながら色や形を整えていき、天然歯のように再現する治療法です。
この治療は、むし歯になってしまった箇所をピンポイントで削るため、歯を削る量を最小限に抑えることができます。
また、金属を一切使用しないので、金属アレルギーの方も安心して治療を受けていただくことができます。

このような方にダイレクトボンディングをお薦めします

ダイレクトボンディングによる治療法は、削る歯を最小限に抑えて、天然歯のような美しく自然な色や形にるすることができます。
ダイレクトボンディングに適用するのは、次のような患者様です。

前歯の形を治したい
前歯の隙間が気になる
虫歯を治すだけでなくきれいな歯にしたい
自然な色の詰め物にしたい
金属の詰め物を白に変えたい
以前の詰め物・被せ物が変色してきた
なるべく削らず歯を残す治療をしたい　etc

ダイレクトボンディングの
メリット・デメリット

メリット
１～２回通院するだけで治療が終わります健康な歯をほとんど削らず治療ができる歯を理想の形に修復することができる天然歯と同じような自然な白さにできる。万が一破損しても修復が簡単なので、治療の負担が少ない色だけでなく強度も天然歯に近いので、かみ合わせが自然歯と材料の接着度が高く、虫歯再発のリスクが低い金属アレルギーにならない

メリット

１～２回通院するだけで治療が終わります
健康な歯をほとんど削らず治療ができる
歯を理想の形に修復することができる
天然歯と同じような自然な白さにできる。
万が一破損しても修復が簡単なので、治療の負担が少ない
色だけでなく強度も天然歯に近いので、かみ合わせが自然
歯と材料の接着度が高く、虫歯再発のリスクが低い
金属アレルギーにならない

デメリット
治療できる範囲が限られている金属やセラミックと比べる強度が劣り、欠けやすい生活習慣によって、経年による色の変化がある

ダイレクトボンディングの治療フロー
＜銀歯除去のケース＞

STEP.1

銀歯を削り、取り外す

削った銀歯が飛び知って体内に入らないように、特殊なゴムのマスク（ラバーダム）を装着します。

STEP.2

削った銀歯のかすを取り除く

銀歯を削ると細かな削りカスが出ます。ゴムマスクによって、お口の中に削りカスが入り込まず除去ができます。

STEP.3

歯に接着剤を付ける

歯とレジンを接着剤で接着します。

STEP.4

レジンを詰めていきます

歯の中の部分から詰めていき、歯の上部はレジンを盛り上げて、形や色のバランスを図りながら整えます。

STEP.5

仕上げ・研磨

ゴムのマスクを取り外し、歯の表面を研磨して仕上げます。
治療後は定期的なメンテナンスで、綺麗な状態を保ちます。

ダイレクトボンディングの症例

主訴	前歯の破損を補修したい。
治療内容	上顎左1番をハイブリッドセラミックを用いたダイレクトボンディングにて治療
リスクと副作用	経年により多少変色する可能性があります。強い衝撃が加わると破損する可能性があります。
標準費用【自費】	40,000円（税別）