MENU

三宮 歯科・歯医者 神戸三宮アステオ歯科 診療時間
〒650-0021
神戸市中央区三宮町1-7-19 北星ビル5F
【最寄駅】JR三ノ宮駅・各線神戸三宮駅
JR三ノ宮駅西口よりすぐ





歯のコラム Column

根管治療を中断するとどうなる?放置するリスクと治療回数がかかる理由


歯の神経のイメージ

こんにちは。神戸市中央区、JR「三ノ宮駅」より徒歩30秒にある歯医者「神戸三宮アステオ歯科」です。

根管治療は時間がかかる上に、痛みが軽減すると「もう治った」と感じやすく、治療を途中でやめる方も少なくありません。しかし、治療を中断すると、さまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。

「中断したいけれどどのような問題があるの?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ここでは、根管治療を中断するリスクと、治療が一度では終わらない理由について解説します。過去に根管治療を中断したことのある方も、ぜひ参考にしてください。

根管治療とは

根管治療で歯の神経を除去しているイメージ

根管治療とは、虫歯が神経(歯髄)にまで達した場合や、過去に治療した歯の内部に炎症・感染が起こった場合に行う治療です。歯の内部にある神経や血管などの組織をすべて取り除き、歯の根の中を洗浄・消毒したうえで、根管内に薬剤を詰めて密閉します。

歯の根の内部は非常に細く複雑な構造をしているため、根管治療には高い技術と精密な処置が求められます。マイクロスコープやCTなどを使用して、感染源をしっかりと除去して再発を防ぐことが目標となります。

根管治療は、歯を残すための大切な治療です。治療が完了したあとは、かぶせ物(クラウン)で歯を補強し、噛む力に耐えられる状態に仕上げます。

根管治療を中断するとどうなる?

根管治療を中断するとどうなるのか考える女性

根管治療は一度で終わるものではなく、数回に分けて丁寧に進める必要があります。しかし、何らかの理由で治療を中断する人も少なくありません。ここでは、根管治療を中断するとどうなるのかについて解説します。

感染が広がる

根管治療は、感染によって炎症を起こした神経や歯質を取り除き、根管内を清掃・消毒することで再感染を防ぐ治療です。治療を途中でやめると、根管内に残っている細菌が増殖し、周囲の組織へと感染が広がっていきます。痛みが強まり、歯茎が腫れて膿が出るようになることも少なくありません。

膿が蓄積されると、顎の骨にまで感染が広がって顔の腫れや発熱など、全身的な症状を引き起こすこともあります。痛みや見た目の変化だけでなく、口臭が強くなるケースもあります。

抜歯のリスクが高まる

前述したとおり、治療を途中で止めると歯の内部に残っていた細菌が再び活発に活動し始めます。周囲の組織に炎症を広げると、歯を保存することが難しくなり、抜歯を選択せざるを得ないケースもあります。

歯を失うと、見た目だけでなく噛む力や発音にも支障をきたしかねません。歯を補うためには入れ歯やブリッジ、インプラントといった補綴(ほてつ)治療が必要となります。

再治療が難しくなる

根管治療を中断して時間が経過すると、再治療が難しくなることがあります。根管は、細く枝分かれした形状をしていることがほとんどです。治療を途中でやめると、根管の先や歯周組織まで広がるリスクがあります。そのため、再び洗浄しようとすると、初回治療よりも難易度が高くなることも多いです。

感染が大きく広がった場合は、歯を残せなくなる場合もあります。もし、やむを得ない事情で中断した場合はできるだけ早めに治療を再開することが大切です。

治療費の負担が増える

治療を途中でやめた結果、再感染や合併症が発生して再治療が必要になると、そのぶん治療費がかさみます。根管内の洗浄をやり直ししなければならないだけでなく、最初に治療を始めたときよりも感染が広がっていることも少なくないためです。

また、歯を残せない場合は、入れ歯やブリッジ、インプラントといった補綴治療が必要です。自費で補綴物を作製する場合は、さらに費用がかかるでしょう。

根管治療が一度では終わらない理由

根管治療で複数回通院することを示すピンの刺さったカレンダー

根管治療が1回の通院で終わらない理由は、治療の工程が複雑で、慎重な処置を必要とするためです。歯の根の内部には細く枝分かれした形の根管があり、一度の洗浄だけでは細菌をすべて取り除くのは難しいです。細菌が残ったまま密閉すると、再感染を起こすリスクがあります。細かい管の先の細菌を取り逃がさないために、複数回に分けて洗浄を行う必要があるのです。

治療回数は症例によって異なりますが、3〜5回以上の通院が必要になることもあります。特に、根管の数が多い奥歯では処置が複雑になりやすく、通院回数が増える傾向があります。

「何回通えばいいのだろう」「本当に終わるの?」と感じる方もいるかもしれませんが、再治療のリスクを減らすためには治療に時間をかける必要があるのです。

根管治療を中断しやすいタイミング

仕事が忙しくて根管治療を中断してしまった会社員

ここでは、根管治療を中断しやすいタイミングについて解説します。

痛みが軽減した

根管治療を始めてから数回通院すると、痛みが大きく軽減したり、一時的に全くなくなったりすることがあります。この時期は、「もう治ったのではないか」「これ以上治療を続ける必要がないのでは?」と感じやすいポイントです。

実際には、症状が消えたとしても歯の内部や根の先にいる細菌や感染物質の除去が完全でないことが多く、中断すると再び炎症を起こすリスクがあります。

痛みが軽減したのは症状が一時的に落ち着いただけであり、治ったわけではありません。根管治療は、痛みが消えてからも数回の通院が必要となることが多いです。歯科医師とコミュニケーションをとりながら、最後まで根気よく治療を続けましょう。

忙しくなった

仕事や家庭、プライベートの予定などでスケジュールが立て込んでくると、通院の優先順位が下がる人は少なくありません。症状が落ち着いたために、少し先延ばしにしようという気持ちから始まり、気づいたら数週間、数か月と間が空いていたという人もいるでしょう。

治療の前半で中断すると歯の内部には細菌が残っている状態で、痛みや腫れが再発するリスクも高くなります。仕事や家庭の予定で忙しくても、ご自身の歯を守るためにスケジュールを調整して通院を続けましょう。

治療が終わったと思った

根管治療のすべての段階が終了したら、歯に土台を立てて、最終的な被せ物を装着します。被せ物の型取りをしてすぐにできるものではないため、通常は仮歯をいれておくことが多いです。

仮歯をつけた時点で治療が終わったと思う人もいるかもしれませんが、仮歯は一時的なカバーとしてしか使えません。長期間の使用には耐えられず、すき間から虫歯菌が入り込んだり、噛み合わせが不安定になったりする可能性があります。放置せず、必ず次の治療を受けるようにしましょう。

根管治療を中断した場合の対応

中断した根管治療の再開のために患者の歯の状態を再度確認している歯科医

ここでは、根管治療を中断した場合の歯科医院での対応について説明します。

症状の確認

治療を中断して放置した場合、痛みや違和感などの症状が現れることがあります。周囲の歯や歯茎に痛みや腫れがある場合には、感染が広がっているかもしれません。

患部に違和感や痛みがなくても、根管治療を中断している場合は早めに歯科医院を受診しましょう。

再評価と治療計画の見直し

根管治療を途中でやめていた場合、まずは歯の状態を正確に確認する必要があります。歯科医院ではレントゲン撮影や視診を通じて、根管内や周囲の組織にどれだけ炎症や感染が広がっているかを評価します。

炎症が大きく広がっていなければ再び根管治療ができる可能性がありますが、最悪の場合は抜歯せざるを得ないケースもあります。炎症が広がる前に受診すれば歯を残せる可能性も高まるため、早めに歯科医師に見てもらいましょう。

再治療

一度根管治療が中断された歯を再治療する場合、初回よりも時間がかかることがあります。既存の被せ物や中途半端に詰められた薬剤をすべて取り除き、再度根管を清掃・消毒する必要があるためです。

また、感染が深くまで進行している場合は、治療回数が増える可能性があります。最悪の場合、再治療が難しくなり、抜歯せざるを得ないケースもあります。再治療を始めても完治が難しくなるリスクが高いことを理解しておきましょう。

まとめ

根管治療が終わり痛みから解放されて笑顔の会社員

根管治療は、虫歯が進行した際に歯の神経や根の内部を清掃・消毒して細菌の感染を防ぎ、歯をできるだけ長く残すために行う重要な治療です。しかし、通院回数が多いことや痛みの軽減によって「もう治ったのでは?」と感じるなどの理由から、中断する方も少なくありません。

治療を途中でやめると再感染や悪化につながり、最悪の場合は抜歯が必要になるリスクもあります。「面倒だから」「時間がないから」といった理由で根管治療を中断することは、将来的な大きな負担や痛みにつながります。治療途中で不安や疑問を感じた際は、我慢せずに歯科医師に相談することが大切です。

根管治療を検討されている方は、神戸市中央区、JR「三ノ宮駅」より徒歩30秒にある歯医者「神戸三宮アステオ歯科」にお気軽にご相談ください。

当院は、歯科治療から根管治療(歯根治療)、審美的なセラミック治療まで様々な治療を提供しています。診療案内ページはこちら、ネット診療予約も受け付けておりますので、ぜひご覧ください。

牛嶋 貫登

■この記事の監修者

牛嶋 貫登

経歴
  • 松本歯科大学 卒業
  • 大阪歯科大学附属病院 麻酔科勤務
  • アップル歯科 勤務
  • しげなが歯科 勤務
  • うしじま歯科クリニック 勤務
  • 灘ステーション歯科・矯正歯科 開院
  • 三宮京町デンタルオフィス 移転開院
  • 神戸三宮アステオ歯科 移転開院

▶︎ 医師紹介ページを見る

2026年 11月
日月火水木金土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
1
2
3
4
5
2026年 12月
日月火水木金土
29
30
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
2

休診日

2026年11月4日

根管治療のやり直しが必要になるのはなぜ?原因と再治療の流れ

「以前に神経を取った歯が、何年もたってからまた痛み出した」「歯科医院で根の治療のやり直しが必要と言われた」。一度治療を終えた歯だけに、どうしてまた治療が必要なのか、今度こそ治るのかと不安を感じる方は少なくありません。

この記事では、根管治療のやり直し(再根管治療)が必要になる原因と症状のサイン、治療の流れ、期間・費用の目安、やり直しても治りにくいケースを詳しく解説いたします。結論からいうと、やり直しの多くは根の中に細菌が残ったり、後から入り込んだりしたことが原因です。原因を取り除いて密閉し直すことで歯を残せる可能性はありますが、初めての治療より難しくなる傾向があり、検査と処置の精度が結果を左右します。

根管治療のやり直し(再根管治療)とは

根管治療は、虫歯や感染で傷んだ歯の神経を取り除き、根の中の通り道(根管)を清掃・消毒してから、すき間なく薬剤で密閉する治療です。再根管治療は、この治療を終えた歯の根の中に、もう一度感染が起きてしまった場合に行うやり直しの治療を指します。

初めての根管治療と違うのは、すでに根の中に詰められている古い薬剤や、被せ物を支える土台を取り除くところから始まる点です。土台が金属の柱でしっかり固定されていたり、前回の治療で使った器具の破片が根の中に残っていたりすることもあり、取り除く工程そのものに時間がかかります。前回の治療で根の通り道が削られて形が変わっている場合もあるため、初めての治療と比べて工程も通院回数も増えやすくなります。

やり直しが必要になる主な原因

根管治療を終えた歯がまた痛んだり腫れたりする原因は、1つではありません。主な原因は次の4つで、複数が重なっていることもあります。

根の中に細菌が取り切れずに残っていた

歯の根の通り道は直径1mm以下と非常に細く、曲がっていたり、枝分かれしたりしています。肉眼では見えない細い枝や、見つかりにくい根管が残っていると、そこにすみついた細菌が時間をかけて増え、根の先に炎症を起こします。とくに奥歯は根の数が多く形も複雑なため、細菌の取り残しが起きやすい部位です。

被せ物と歯のすき間から細菌が再び侵入した

根管治療が終わったあとも、被せ物と歯の境目にすき間があったり、その部分に虫歯ができたりすると、唾液と一緒に細菌が根の中へ入り込みます。治療から何年もたって症状が出るケースでは、この「後からの再感染」が関わっていることがあります。治療中の歯にかぶせておく仮の蓋(仮蓋)が取れたまま過ごした期間がある場合も、根の中が汚れる原因です。

治療中の唾液の混入

根管治療中は根の中が開いた状態になるため、唾液に含まれる細菌が入ると感染の原因になります。治療する歯をゴムのシートで覆って唾液を防ぐ方法(ラバーダム)を使わずに処置を行うと、清掃した根の中に細菌が入り込むリスクが高くなります。

歯の根のひび・割れ

神経を取った歯はもろくなりやすく、強い噛む力や歯ぎしりによって根にひびが入ったり、割れたりすることがあります(歯根破折)。ひびの部分から細菌が入り込むと、根の中をいくらきれいにしても炎症がおさまりにくくなります。

根管治療のやり直しを考えたい症状のサイン

根の中の再感染は、強い痛みが出る前に、軽い違和感から始まることも少なくありません。以前に根管治療をした歯に次のような症状がある場合は、根の先で炎症が起きている可能性があります。

・噛んだときに痛む、違和感がある

・何もしなくてもズキズキ痛むことがある

・歯が浮いたような感じがする

・歯ぐきが腫れる、押すと痛い

・歯ぐきにニキビのような白いふくらみができる、膿が出る

・治療した歯の周りから嫌なにおいや味がする

・治療を終えてから数か月以上たっても違和感が消えない

自覚症状がまったくないまま、レントゲンで根の先に黒い影が見つかって初めて気づくケースもあります。また、痛みが引いたり腫れがおさまったりしても、膿の出口ができて一時的に楽になっているだけのことが多く、根の中の原因は残ったままです。症状が軽いうちに検査を受けるほうが、歯を残せる可能性を保ちやすくなります。

歯ぐきの白いふくらみについて詳しくはこちら → 歯ぐきの腫れ・白い膿を自分で潰す・放置するとどうなるか

再根管治療の流れと、再発を防ぐための工夫

再根管治療は、初めての根管治療に「古い薬剤や土台を取り除く工程」が加わる形で進みます。やり直しを繰り返さないためには、治療中に細菌を持ち込まないこと、細い根管を見逃さないこと、根の中をすき間なくふさぐことの3つが欠かせません。当院での一般的な流れを、それぞれの工夫とあわせて解説いたします。

CT・レントゲンで感染の広がりを調べる

まず症状や治療歴をうかがい、レントゲンと歯科用CTで検査します。平面のレントゲンでは重なって見えにくい根管や、根の先の炎症の範囲(病変)、根のひびも、CTなら立体的に把握できます。検査結果をもとに、歯を残せる見込みと治療の進め方、回数、費用の目安をご説明し、ご納得いただいたうえで治療を始めます。

唾液を防いだ状態で、被せ物と古い薬剤を外す

表面麻酔のあとに局所麻酔を行い、治療する歯をゴムのシート(ラバーダム)で覆って唾液が入らない状態にします。被せ物と土台を外してから、根の中に詰められている古い薬剤を取り除きます。当院では最大20倍まで拡大できるマイクロスコープで、肉眼では見えない細い根管まで確認しながら処置を進めております。

根の中の清掃・消毒と、すき間のない密閉

専用の器具と洗浄で根の中の汚れや細菌を取り除き、適応する症例ではレーザーによる殺菌も組み合わせます。清掃と消毒が済んだら、一般的なゴム状の詰め物ではなく、抗菌性のある歯科用のセメントで根の中を密閉します(根管充填)。注入直後は柔らかいため細く複雑な根管にもなじみやすく、固まったあとは細菌が再び入り込むすき間を残しにくい材料です。

土台と被せ物の装着、その後の経過観察

根の中を密閉したら、土台を立てて被せ物を装着し、噛み合わせを整えます。被せ物と歯の境目からの再感染を防ぐため、治療後も数か月ごとに状態をチェックし、必要に応じてCTで根の先を確かめます。毎日の歯みがきで境目を清潔に保つことも、再発を防ぐうえで欠かせません。

根管治療のやり直しにかかる期間と費用

当院の根管治療は、平均3〜4回の通院で終わるケースが多くなっています。ただし、やり直しでは古い薬剤や土台の除去が必要になるため、感染の広がりや根の形によっては回数が増えることがあります。また、溶けていた根の先の骨が回復するまでには、治療後半年ほど、症例によってはそれ以上の期間がかかることもあり、その間は経過を確認していきます。期間や回数には個人差があり、初診時の検査のあとにおおよその目安をお伝えします。

当院の根管治療は自費診療で、保険での根管治療は承っておりません。歯の種類ごとの基本費用の目安は、前歯(根管1本)44,000〜110,000円、小臼歯(根管2本)55,000〜132,000円、大臼歯(根管3本〜)55,000〜198,000円(いずれも1歯・税込)です。これに来院ごとの処置料(1回目5,500〜16,500円、2回目以降1回3,300〜16,500円・税込)が加わります。

画像検査、古い土台や詰め物の除去などの追加処置、外科処置、仮歯、根管治療後の土台と被せ物の費用は別途必要です。やり直しの場合は工程が増えるため、費用は上限寄りになったり、追加費用が発生したりする場合があります。詳しい内訳は「根管治療の費用について」のページでご確認いただけます。

主なリスク・副作用として、治療後に一時的な痛みや違和感が出ること、根の状態によっては治療を行っても炎症がおさまらず、ほかの処置や抜歯が必要になる場合があることが挙げられます。お支払いはクレジットカード、現金のほか、スルガ銀行デンタルローンによる分割払い(審査あり)にも対応しております。根管治療は医療費控除の対象です。

やり直しても治りにくいケースと、その後の選択肢

根管治療のやり直しは、原因となる細菌を取り除き直すことで歯を残せる可能性がある一方、すべての歯が治るわけではありません。根が縦に深く割れている場合は、割れ目から細菌が入り続けるため、根の中をきれいにしても炎症がおさまりにくくなります。何度も治療を繰り返して歯の量が少なくなっている場合も、根の治療はできても、被せ物を支える力が足りないことがあります。

根の中からの治療で治らないときは外科的な治療を検討する

根の先の炎症が大きく広がっている場合や、根が強く曲がっていて器具が届かない場合は、根の中からの治療だけでは改善が難しいときがあります。そのような歯では、歯ぐきを開いて根の先と炎症の部分を直接取り除く外科的な治療(歯根端切除術など)が選択肢になります。適応になるかどうかは、根の形や病変の位置によって判断が分かれます。

抜歯が避けられない場合は、失った歯を補う方法を選ぶ

割れ方や歯の残り具合から歯を残せないと判断した場合は、抜歯をしたうえで、ブリッジ、入れ歯、インプラントなどで失った歯を補います。それぞれ周りの歯への負担や費用、治療期間が異なるため、お口全体の状態とご希望を踏まえて選んでいきます。

どの方法が適しているか、歯を残せる見込みがあるかは、精密検査をしてみないと判断できません。当院では、治療の可否や代わりの選択肢、費用と期間をはっきりお伝えし、ご納得いただいたうえで次の治療をご提案いたします。

よくある質問

根管治療のやり直しは何回までできますか?

回数に明確な上限があるわけではありません。ただ、やり直すたびに歯を削る量が増えていくため、回数を重ねるほど歯を残すことは難しくなります。次の治療で再発させないことを前提に、治療法と治療先を選ぶことをおすすめいたします。

やり直しの治療は痛いですか?

治療中は表面麻酔をしてから局所麻酔を行うため、痛みを感じにくい状態で処置を進めます。治療後に一時的な痛みや違和感が出ることはありますが、必要に応じて痛み止めなどのお薬をお出しします。

他の歯科医院で治療中の歯でも相談できますか?

当院ではセカンドオピニオンも受け付けております。治療の途中の歯や、ほかの歯科医院でやり直しや抜歯が必要と言われた歯についても、検査をしたうえで、歯を残せる見込みや治療の選択肢をご説明いたします。紹介状や過去のレントゲン・CTのデータがあればお持ちください。

電話で費用を教えてもらえますか?

根管治療の費用は、歯の種類や感染の広がり、やり直しかどうかによって大きく変わります。そのため正確な見積もりは、来院いただき検査をしてからお伝えしております。初診時に、必要な回数と処置内容、費用の目安を項目ごとに丁寧にご説明いたします。

三宮で根管治療のやり直しにお悩みの方は神戸三宮アステオ歯科へ

根管治療のやり直しが必要になる多くの原因は、根の中に残った細菌や、後から入り込んだ細菌による再感染です。古い薬剤を取り除いて根の中を清掃し直し、すき間なく密閉することで、歯を残せる可能性があります。一方で、初めての治療より難しくなりやすく、根が割れている場合など治りにくいケースもあります。まずは検査で、ご自身の歯がどの状態にあるのかを正確に知ってから、治療の進め方を決めてください。 神戸三宮アステオ歯科は、三宮駅西口から徒歩30秒の歯科医院です。以前に治療した歯がまた痛む方、やり直しが必要と言われて迷っている方は、一度ご相談ください。CTでの検査結果をもとに、歯を残せる見込みと治療の進め方、費用をご説明いたします。

2026年8月8日

お盆休みのお知らせ

平素より当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。

下記の期間は休診とさせていただきます。

8月9日(日)~8月11日(火)

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

2024年11月2日

▼年末年始診療のお知らせ

12月30日(月)~1月5日(日)を休診とさせていただきます。
患者様にはご不便おかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

2024年8月2日

▼9月診療のお知らせ

9月24日(火)を臨時休診とさせていただきます。
患者様にはご不便おかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

2024年7月1日

▼8月診療のお知らせ

8月13日(火)、14日(水)をお盆休みとさせていただきます。
8月15日(木)は通常通り診療させていただきます。
患者様にはご不便おかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

2024年5月31日

▼7月診療のお知らせ

7月16日(火)、17日(水)を臨時休診とさせていただきます。
7月18日(木)は午後診のみ診療させていただきます。
患者様にはご不便おかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

2024年3月11日

▼ゴールデンウィーク期間の診療のお知らせ

5月2日(木)~5月7日(火)まで休診させていただきます。
※4月29日(月)は祝日ですが、振替診療しております。
※5月9日(木)も診療しております。
患者様にはご不便おかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

2023年10月31日

▼年末年始診療のお知らせ

12月30日(土)~1月4日(木)まで休診させていただきます。
※12月29日(金)は17:00までの診療となります。(最終受付16:00)
※1月5日(金)は午後診療のみとなります。
患者様にはご不便おかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

2023年9月26日

▼10月月曜日の診療時間について

月曜日の各診療時間は下記になります。

10/2(月)・10/16(月)
午前診療10:00~13:30(最終受付13:00)
午後診療15:00~19:00(最終受付18:30)

10/23(月)・10/30(月)
午前診療10:00~15:00(最終受付14:30)
午後診療17:00~19:00(最終受付18:30)

患者様にはご不便おかけしますが、ご理解の程お願い申し上げます。

2023年8月14日

▼臨時休診のお知らせ

台風7号の接近に伴い患者様とスタッフの安全確保の為、8月15日(火)の診療を終日休診とさせていただきます。
患者様には大変ご迷惑おかけしますが、ご理解とご協力の程お願い申し上げます。

↑